写真の心がけ~医者の仕事
だいぶカメラの話がご無沙汰ですので、また少し写真の話に戻ります。あまり機種とかはこだわらないのですが、昔から
ミノルタは好きですね。ただし近年は重いのは億劫なので撮影では出来るだけ軽いものを選んでいます。
前も言いましたが、写真はカメラに惚れることからスタートします。自分がいいなと思わないと始まらないのです。そして納得してシャッターを押す。まあ最近のデジタルカメラで撮ってから
‘消すな’なんて言うと笑われるかもしれませんが、要は
失敗してもOKだと思うのはダメという事だと理解してください。
1枚1枚を大切にする~手抜きはダメなのです。そして出来上がった写真、本気で惚れたモノが人様に見ていただける作品に繋がるということです。そういう作品は何十年経っても古くならないのです。
私は自分をカメラの名人であるとか全く思いませんが、あえて写真を撮る方々に申し上げたいのは、大切なのは続けるという事です。対象は何でもいいのです。とにかく
同じモノを継続して撮り続けること、そうするとそのうち見る眼が違ってくるかもしれないと思います。今は機械がどんどん良くなりますし進歩しますから、カメラを扱う~写真を撮るのは簡単です。こういう環境で難しいのは、実は続けることなのです。そして出来るだけ整理しておいて下さい。

▲作品
私は古い人間で
携帯電話も持ちませんし
パソコンも扱えません。もうこれからやる気はちょっと起きないのですが、ワープロなら打てますよ。最近いつも使っている機種が少し調子悪くて困っています。

▲32歳ころ
医者である私の立場から見ると、
現在は看護婦の数が足りない、患者のたらいまわし、地方の医師不足、こういう問題はみんな
制度が悪いのです。その時その時の政治家の感覚で物事を処理するからだと思うのです。だって一時は医者が余っているって言ってませんでしたか?昔は医局や教授がしっかりしていて弟子の面倒をきちんと見た。けれどそういう制度もなくなって来て、つまり派閥とか教授の指示でいろんな病院に配置される事もないしね。まあどっちが良いかは難しい問題ですが。何か変な話になっちゃったね。
最近、困った事が一つあります。
「年寄りには年寄り」という患者さんも結構いるので、
「先生、オレより早く死ぬなよ」状態なので止められないのですね。人生ってそんなもんかな、と。今は、
どうして中国の虱(しらみ)の中で生き抜いてこれたんだろう、なんて思います。幸いちょっと血圧が高いくらいで元気です、まあ少し反応が鈍くなってきたかもしれません。酒・タバコは昔からやりませんが、まあ人より少しだけ女性が好きという事はあるかな(笑)。足腰はさすがに弱ってきましたが、仕事も趣味のカメラもまあ・・・もう少し頑張りましょうかという今日のこの頃です。
84歳で現役医師&カメラとの出会い←最初から読む