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佐藤忠恕さん 南京玉すだれからボランティアまで忙しい毎日で充実しています! - 趣味遊遊

佐藤忠恕さん(さとう ただひろ)プロフィール
昭和18年(1943)、大連(中国)生まれ、現在は東京都世田谷区に在住。
大学卒業後、日本興業銀行(現在の"みずほコーポレート銀行")に就職。6年間のブラジル駐在、関連信用保証会社・不動産会社勤務などを経て昨年2006年に退職。
退職以後は、「日本橋演芸会」に所属し"南京玉すだれ"で中央区の盆踊り大会、敬老会等で毎年芸を披露し、
川柳・狂歌・都都逸などの集まり「ジョークサロン」の同人、里山歩きの会で楽しむ他、世田谷区の区民成年後見人の養成研修にも通うなど忙しい日々。

里山歩きからキャンプ場カウンセラーまで

さてここで南京玉すだれの動画をご覧になってください。
ご覧に入れるのは「日本橋演芸会」のサークル発表会の動画です。


如何ですか?まあ出し物としては様々なパターンがありますが1クールで4~5分といった感じです。
もちろん上手い人、まだまだの人もいますが・・・
いくら宴会の席といっても(演者は)酒はご法度です。

私が南京玉すだれに手を染めたのは意外と遅くて、50歳を過ぎた頃なのです。
その年齢にまでくると誰でもそうかしれませんが、サラリーマンなら引退の文字は見えてくるんですね。でそのタイミングで私の場合にはたまたまというか、「日本橋演芸会」の中に銀行・飲料・電気メーカー、まあ本当にいろんな人がいました。会の雰囲気はとてもよかったんですよ。
でも今思うと、この思い切って飛び込んだ体験、玉すだれが私にとっての原点だという想いがあるんです。
何かやりたい、会社を辞めた後に仕事以外の人間関係を広げたいという想いでした。
当時はやはり仕事以外の人間関係が少ないっていう状況が面白くないと思ったのでしょうか。

少々、私の子供時代の話を・・・・
私はプロフィールにも書きましたが中国、大連の生まれです。父は満州鉄道に勤めていましたが、終戦前(1944年)に母の実家である淡路島に戻ってきました。親父が徴兵されたんです。その後、小学校2年生の時、神奈川県の藤沢に移り小学校以降は大体藤沢で過ごしました。
終戦後でしたし、当時の遊びの思い出といっても川でどじょうやフナを掬ったり、山であけびや桑の実を採ったりといった記憶が残っているだけです。

実は南京玉すだれ、ジョークサロン以外に「里山歩き」の趣味も永らく続けていますが、これは小さい頃の影響でしょうか?
これもリーダーの方(大田区自然観察会のメンバー)から誘われたり、たまには私からも誘いますが、山菜やキノコを採りに遠出するのです。
普段、春は千葉にノビル・セリ・タラの芽等の山菜を採りに行きますが、今年は初めて新潟の柏崎に1泊の遠征をしてきました。あそこは山菜の宝庫でして、これはとても楽しかったですね。千葉では山菜の他に、漁業権が放棄された場所でワカメ採りもやります。
この歩く習慣のせいでしょうか。今でも近所を毎日最低一時間程度は歩いています、比較的、健康には恵まれていますね。

どういったら良いのか・・玉すだれやジョークサロンのように自分が進んで活動する趣味の他に、いろいろな企画を持っている人に便乗する機会もあってもいいかなと思うのです。
もちろん、文句は言わない、きちんと動いて、払うものは払うというルールは守りますが・・・。
いろんな人に声をかけてね、有能な人に乗っかるというか。誰かが発案して、車をだして、ガソリン代や高速代は皆で折半。10~20人揃うととても愉快です。
でも団体行動に向かない人もいますよ。一回一緒に出かけると大体わかります。


▲日本橋演芸会のメンバー
(左から小内さん・吉田さん・風間さん
・私・川上さん・吉川さん)
ちょっとここで脱線します。キノコの話は長くなりますが、ちょっと喋らせてください。ハナイグチ・ナラタケ・ナメコ・舞茸・ムキタケ・・・・・
キノコはね、あまり美味くないのはあっても、紫のキノコは殆ど食べられますが、逆に白いキノコは食えないものが多いんです。
まあ本当は何でも食えればOKなんですけど。もちろんキノコは毒系もありますので、その辺は昔、福島営林署で鍛えたご意見番に同行してもらったり、若い方でも大学時代に専門にやった人(鍋の会という何でも食っちまえという有名な会があるんですが)に同行してもらって注意しています。
これまで1度もあたった事はありませんよ!危ないものは食わないもん!

ついでに、というか・・・もう1つだけ良いですか。
実はこれも夏季だけではありますが、「キャンプ場カウンセラー」の活動もやっているのです。
「キャンプ場カウンセラー」とは簡単に言えば、キャンプ場を巡回するなどしつつ、助言・物品の貸し出し・場内整備・清掃、キャンプファイヤーの準備・安全確認・ゴミの指導などの業務に携わる人のことです。まあキャンプ場の管理人業務でしょうか。
現在品川区のキャンプ協会に所属して軽井沢のキャンプ場に毎年訪れています。
これはボランティア、と言っても僅かながら交通費と日当は出ます。これもある人の紹介で始めたんですけど。
自分で空いている時間で出来るからいいんですよ、自分が8月前半しか空いてないならそう言って1週間くらい行って泊まって仕事する。
下は高校生から上は70代の方までいろんな方がいますよ。
実はこういう場面で’南京玉すだれ’が役に立ったりするのです(笑)
だからこうも言えるかもしれません。つまり1つの事だけにとらわれないで、触れるいろんな世界を有効利用する方向で考える。このくらいが続く秘訣かもしれません。


▲日本橋演芸会 練習風景
ちょっとここで、妻の話をします。
彼女は今、俳画が趣味でカルチャースクールで講師もやってます。
どういいますか・・・。私たちのように、ずっと子供をネタにして会話を成立させてきた夫婦が、いきなり二人だけで生活するようになると、ときには気詰まりになったりすることもあります。
まあ某社のCMじゃありませんが、ある程度の距離を保って残りの人生を送る必要はあるでしょうね。
そんな場合は夫婦それぞれが各自の趣味を持って、お互いの趣味に最良のアドバイザーであり、理解者、アシスタントであるという関係がいいんじゃないですか?無関心ではないのです。付かず離れず、でも割と危険なのは実は常に一緒にいる事なんです。
まあ彼女がカルチャースクールで忙しいときは「今日はお任せします」とか言われて、私が料理しますよ。
今でも私自身、料理教室に行ってるし、洗ったり、作ったりは割りと苦にならないんですね。

続きを読む⇒常にのばしているアンテナが楽しみを広げる

 
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