64歳で退任してからミニカーショップ経営
私は一昨年の6月に昭和39年から勤めていた会社を退任いたしました。退職後は趣味三昧の生活・・・という選択肢もあったと思います。
それが何故ミニカーショップかといいますと、想い起こせば、現在はミニカーショップの経営(代表)をやっている私の長男(大輔氏)がまだ小さかった頃に私がお土産として買っていたのがきっかけなんです。
1番手っ取り早く子供が喜ぶと思ったんですね。後で話しますが私は転勤や出張が多かったので旅行した時に駅やデパートでミニカーを買うんです。当時はまだ街におもちゃ屋さんも多い時代でしたが、さすがに仕事が忙しくてそこまで足を伸ばすことはまれでした。鉄道模型もありましたけどちょっと高かったし。
息子が幼稚園くらいからでしょうか、もう出張に行くたびにミニカー、ミニカー。200~300円で買えましたからね。
そのうち段々はまっていって、ヘッドライトやテールランプを見ただけで車種がわかるくらいにはなりました。
そういえば長男の5歳うえに娘がいるのですが、彼女には何をお土産に買っていたかあまり覚えてないです(笑)
もちろん車は好きでした。昭和39年に免許を取りまして、我が家の最初の車はモスグリーンのマツダ・ルーチェだったのを覚えています。懐かしいな、6人乗りのベンチシートです。ちなみにその後は千葉真一さんに憧れてトヨタ・カリーナが2台、(*1970~1988、3代トヨタカリーナのCMに出演)その後はやっぱりスカイラインで2台ほど乗り継いで、現在はワーゲンに乗っています。
母の里の山形に帰省するときも、1度位の休憩で6時間位走っても苦になりませんね。
ミニカーショップ開店まで
さてミニカーショップ開店の話ですが、もともと息子が六本木の通販専門のアンティークショップに勤めていましてまあ修行時代でしょうか、その後店をやりたいと相談されたのです。
そこにちょうど私のリタイヤがタイミング的に合ったのは何やら運命のような感じもします。
小さい頃からの教育(?)のおかげで息子はすっかりミニカーにはまり、小学校高学年位からはもう自分で買い始め開店前には2000台位はコレクションを持っていたんじゃないでしょうか。箱が大事なんですよね。
F1にもはまった時期があったかな。知識は大事な商売道具ですからね。
いろんな店を廻ったり、共通の話題でお客同士で会話したり、一度息子が中学生の時、親戚の子供にあげたミニカーを「あげなければよかった」と言われてしまいましたよ、貴重品だったらしい(笑)
その頃はもうとっくに息子の知識は私を追い越していました。
始めはミニカー店で飯が食えるのか?と不安も大きかったですね。少子高齢化の時代、ましてや私が子供の頃には商店街に1軒や2軒はあったおもちゃ屋も今では探すのに苦労するような時代ですから。
すっかりTVゲームやゲームセンターの時代になったんでしょうか。
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